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生誕があれば・・・ [市川市動植物園]

コタロウ君
カナダカワウソのコタロウ君が、お星様になってしまいました。今年1月に、長年連れ添ったマリーさんを亡くしてから、少し寂しそうでした。最後に会った7月初旬には、元気にエサのドジョウを食べていたのに・・・。おめでたい誕生のニュースが続いていただけに残念です

 
コタロウ君2
この日のドジョウは大型ばかり。水中に潜って捕まえてきたものを、得意げに飼育員さんに見える位置まで持ってきて、パクついていました。もう見られないのですね・・・





主の居ない池は、水を抜かれていました。ここを縦横無尽に泳ぎ回っていたんですね。


カメラが直ってきたのでテストしに行ったのですが、寂しい写真を撮らなくてはならなくなりました。


今頃天国で、マリーさんと再会して、仲良くしているでしょうね^^

エンジェルちゃん
アカテタマリンのエンジェルちゃんの、初お散歩に遭遇(7月初旬)。昨年11月に生まれたのですが、数日後にお母さんが亡くなってしまい、人工飼育で育てられていました。お母さん代わりのウサちゃんのぬいぐるみを、ガッチリつかんでいます。初めて見る外の景色に興味津々、ずーっとカメラ目線でした。この子、このまま連れて帰りたくなるくらい可愛いですよ^^


下の写真は、マウスを画像に乗せると画像が切り替わります
アフリカタテガミヤマアラシ
今年3月に仲間入りした、アフリカタテガミヤマアラシです。怒らせて毛を逆立てられた訳ではありません。実は画像が逆で、始め逆立っていた毛が、1分以上かけて徐々に寝てきたのです。直ってきたカメラで撮影




シャッターユニットを交換したカメラが返って来ました。まるで別物になって・・・。

今までのシャッター音は「バコッ」とか「ボコッ」という鈍いこもった音でした。修理後の新しいシャッターからは、30Dと同系統の機械的な音を、少し低くした感じの音(音を文字で表すのは難しい^^;)が響いてきます。途中で切り替えた対策品(現行のもの)だと思われます。初期不良の微振動が出ていた頃、クレームで持って行くと、調整しましたという修理票が付いて、全く違う音になって返って来たと言う話題がよく出ていました。これらは「調整」ではなく、対策品に交換したのではないかと思います(あくまで推測です)。

こういうものか、振動さえ出ていなければ、シャッター音なんか撮影に関係ないと思って使っていましたが、ずっと初期不良?未対策品を使っていたようです。クレームで持ち込んだ人にだけ対処するのではなく、出来ればこうした情報は、きちんとアナウンスして欲しかったです。家から15分の動物園で壊れたならまだしも、有給をまとめて取った撮影行の初日に壊れたのですから、なおさらその思いが強いです。

まぁレンズなども、見えない所やコーティングなどがマイナーチェンジされ続けているわけで、旧型をすべて新型に交換していたら、メーカーも商売になりませんからね。聞いてきた人や、壊れた場合のみに対処するというスタンスは、余程のこと(初期EF24-105F4Lなど)がない限り変わらないことでしょう。

修理センターの対応は丁寧かつ迅速で、感心させられました。と言うかこれが当たり前ですね。
いずれにしても初期ロットが一巡して、評価を見極め、初期不良が改善されてから購入するのが、正しいカメラの購入の仕方ですね。今までずっとそうしてきたのに、この機種のみ衝動予約を入れ、発売当日に手に入れてしまいました。良い勉強になりました。

と、ここまで書いて読み返し、シャッターユニットが不良品だったと、勝手に決めて掛かっている書き方になっていることに気付きました。あくまで推測ですので、真実は分かりません。
真実として残っているのは、修理票の確認内容「お預かりした品につきまして、シャッターユニットが不具合だったため、シャッターが正常に動作しないことを確認しました」ということと、処置内容「シャッターユニットを部品交換いたしました。※その他、各部点検・清掃しました。」(いずれも原文)だけです。


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