クロスキバホウジャク

長い名前がついていますが、クロスキバホウジャクはガの一種です。漢字で書いた方が分かりやすいでしょうか＝「黒透羽蜂雀蛾」。以前紹介した ホシホウジャク と同じ仲間で、羽が透けているのが特徴です（SS1/1000 羽がブレています）

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紫陽花 ２

ガクアジサイの中は、別の花畑が存在しているような錯覚にとらわれます。前回に引き続き、紫陽花の花＋昆虫の記事です。今回は甲虫編です

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鹿の子

カノコガ（鹿の子蛾）は、羽に鹿の子（かのこ）模様の入った蛾です。梅雨と夏場の年２回発生します。黒いボディーに、背中側から見ると２本のオレンジ色のラインがあります。羽の鹿の子模様は透過性があり、光が透けます

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赤筋金亀虫

アカスジキンカメムシ（赤筋金亀虫）。｢歩く宝石｣とも呼ばれる、美くしいカメムシです

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ナナフシ

以前の記事で少し紹介したナナフシモドキ（七節擬き）に、今回はスポットを当ててみます。バラ園のアーチの対岸は陽当たりが悪いですが、湿地と林の境界にロープが設置してあるので、昆虫達の憩いの場？になっています。ナナフシモドキも、湿地の草地と林を行き来しているようで、ロープと杭の上によく姿を現わします

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ロープと杭 ２

大砲レンズがズラリと並んでいて気後れしたのか、カワセミはいつもの枝に行かず、植物の名札に留まっていました。名札には「ミツガシワ」・・・、氷河期の生き残りの植物・・・、家に帰ってきてから気付きました。今年は肝心の花の写真を撮り損ねました（＾＾；）。今日の主役は、カワセミでもミツガシワでもなく、また手前にボケて写っている、ロープと杭に居た昆虫のパート２（甲虫編）です

＝ご注意＝　今回は甲虫ばかりですが、ゴ○ブリが嫌いな方は、姿が少しばかり似ていますのでご注意ください

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ロープと杭

バラ園のアーチにも、色とりどりのバラが咲き揃って、見頃を迎えました。

アーチの手前にはロープと杭が写っていますが、今回はこのロープと杭に居た昆虫を紹介します。

＝ご注意＝　最後に、アブの顔のアップ写真があります。お嫌いな方はお気を付けください

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コガタルリハムシ

コガタルリハムシ（小型瑠璃葉虫）は、体長5～5.5mmほどのハムシ（葉虫）です。名前の通り瑠璃色の美しい体色をしています

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エゴノキの揺りかご

以前、越冬するトンボで紹介したエゴノキも、葉が生い茂り花が咲きました。きれいな花の写真は、ひろきんさんのblogのこちらのページでご覧ください。今回は、花の右上に写っている、葉っぱが変形したものにスポットを当ててみます （上の画像にマウスポインターを乗せてみてください）

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アシナガコガネ

ハルジオンに来ていたアシナガコガネ（足長黄金）は、花粉を食べる、体長5～9mmのコガネムシの仲間です。ビロードのような短い毛で覆われています

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ホソヒラタアブ

いつも行く自然公園は、ハルジオンが真っ盛りで、いろいろな昆虫が集まっています。ホソヒラタアブ（細扁虻）も、このハルジオンの蜜や花粉を食べに集まっています

＝ご注意＝　アブの顔や胴体部分のアップ写真があります。お嫌いな方はお気を付けください

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フジとクマバチ

満開のフジ（藤）の花で、クマバチ（熊蜂）が大きな羽音を響かせながら、吸蜜していました

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ヤブキリ

キリギリスの仲間のヤブキリ♂の幼生。まだ羽も出て来ていません

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菜の花畑にて

菜の花畑には、多くの昆虫が集まります。これはキンケハラナガツチバチ（金毛腹長土蜂）のメスのようです。体長3cm弱の大型のもので、蜜蜂よりかなり大きいです

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カタクリと虫たち

前回に引き続き、泉自然公園のカタクリ自生地の一コマです。ニリンソウが密生する中に、ポツンと一輪、カタクリが咲いていました。

＝ご注意＝　この先には昆虫が登場します。苦手の方はお気を付けください。顔アップの画像はありません（＾＾）

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