新しいプレート [市川市動植物園]
あ~ぁ、ミンファちゃん、お嫁に行っちゃったのね。
でも残されたメイファちゃんは、元気にやっていますよ~
元気過ぎたからか、こんなプレートを付けられてしまいました。
取り付けた直後、食べられないかをチェック中。
最初は3枚設置されました。
このエリアは柵から檻が近いので、檻まで手が届いてしまいます。ガブリとやられるより先に、好奇心旺盛なメイファちゃんの手が伸びてきます。ツメが鋭いので、よゐ子はくれぐれも手を伸ばさないでね(^^)
風景用に広角ズームを入手したので、テストしてきました。以下はNewレンズで撮影。
ズンズンと迫って来るメイファちゃん。望遠と違ってごく近くまで撮り続けられます。
最短撮影距離は28cm、レンズフード先端から5cmほどまでピントが合います。付属のレンズフードはフルサイズ用で、実際に用を為さず不格好なので、APS-C用に買い足した物を使用しています。なおこの画像と次の画像は、フードを外して撮影。ズームしてもレンズ長が変わらないところも、使い易いポイントでした。
メイファちゃん、拾い食い中。ミンファちゃんが居ないので食べ放題。
風景撮りで絞って使うことが前提ですが、一応絞り開放の解像と、純正でないフードでケラれないかをテストしてきました。フルサイズでは、周辺部の流れ、減光などで意見が分かれているようですが、APS-Cならカットされる部分なので何ら問題ありませんでした。
ライチくん、きみはいつも可愛いねー(^^)
この場所では70mm以上を使うことがほとんどなので、すごく新鮮な画角でした。望遠端でもこれですから、特別明るいレンズでもないので、動物園では使い道がごく限られます。予定通り風景で絞って使い、こってりカリカリ専用レンズになりそうです。
3頭揃って、拾い食いの真っ最中。どんなに呼んでも、どの子も顔を上げてくれませんでした。手前からリンタ、ライチ、ハオくん。
広角端、絞り開放で撮影。広角でないと3頭収まらない場面でした。開放でも被写界深度の深さがはっきり分かります。少し絞るとパンフォーカスになるので、旅行用のお気軽スナップでも使えそうです。
ミンファちゃんがお嫁に行ってから、早一ヶ月。残されたメイファちゃんも、始めは少し元気がなかったようですが、今では元気にやっています。ミンファちゃんも、新しい環境に慣れた頃でしょう。一般公開の日が、待ち遠しいなぁ(^^)
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