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メタリック [昆虫:トンボ]


オオムラサキ(日本の国蝶)が見たくて、埼玉県嵐山町の「蝶の里公園」に行ってきました。しかし雨が上がったばかりで、チョウはほとんど飛んでいません。代わりに、このハグロトンボが、たくさんお出迎えしてくれました


以上の2枚は、メタリックボディーを持つオスです。翅をたたんで留まるのが特徴です


メスは黒褐色のボディーで、かなり地味目です。産卵器があるので、腹部の先端が太くなっています。暗すぎたので、内蔵フラッシュを発光させました


翅もオスに比べ、茶系の色をしています。名前の由来は、単純に羽が黒いからという説と「お歯黒」の二説があります


やっぱりオスの方が美しいですね~。よく似たアオハダトンボのオスは、羽にも美しい光沢があります。またメスには、白い偽縁紋(羽の先端付近に出る小さな模様)が出ます


手前のオスが翅を開くと、奥のトンボも開き始めました。奥のものは、メタリック感が弱いですがオスです (蝶の里公園)

翅の開閉を熱中して連写していたら、膨大な写真が残ってしまいました。昨年も記事にしたので、今年は止めようかとも思いましたが、HDの肥やしにしてしまうのも忍びありません。なるべくメタリックボディーが美しいものを選びました(^^)

ここ「蝶の里公園」は晴れた日に来れば、いろいろなチョウがお出迎えしてくれそうです。しかし、どうせ関越道に乗るなら、もう少し足を伸ばして・・・、という気になります。近くにあったら、通ってしまいそうですけれど・・・(^^;


蝶の里公園 map



※nice!押し逃げ、申し訳ありません。記事更新、blog訪問を、数日間お休みさせて頂きます。のちほど、まとめて訪問させて頂きます。どうぞ、よしなに~(^^)。ところで・・・、台風来てますね。まさかまた雨?(;_;)


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みね

☆皆さま、たくさんのnice!をありがとうございましたm(_ _)m
by みね (2008-02-29 15:41) 

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