越後長野温泉 嵐渓荘 再訪 [温泉旅行:新潟]
2003年11月18日(火)新潟県三条市の越後長野温泉「嵐渓荘」に、大人3人で2回目の宿泊。前日の「ひげの家」と合わせ二泊三日の旅行
二つある貸し切り露天風呂のうち、こちらは水深130cmの深湯。立って入ると、独特の浮遊感があります。底には玉石が敷き詰められており、足裏を刺激して疲れを取ってくれます
今回も美味しい食事でした。後から続々出てくるので、ペース配分を考え献立表をチェック中。お酒は八海山がお気に入り
紅葉には1週間遅かった様です。イチョウの葉は黄色い絨毯になっていました
朝食も品数が多く、みんな美味しいです。写真には写っていませんが、温泉粥が絶妙の味加減です。嵐渓荘の温泉はナトリウム塩化物泉、ロビーで湧かした源泉を飲めますが、昆布茶のようないい味です。この源泉で味付けしてあるのですから、美味しくないはずはありません
ちょうど弥彦菊祭りの期間中でした
宿泊:越後長野温泉 嵐渓荘(315藤の間)
食事:夕食別個室/朝食別個室
昼食:きのこ料理(三川観光きのこ園)/海風にぎり寿司(寺泊「日本海」)
観光:弥彦神社・菊まつり
その他:無料の貸し切り露天風呂が完成していました。水深130cmの深湯と岩囲いの石湯です。それぞれ内湯もセットになっています。「秘湯を守る会」
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